あいたび

黒島で見る、歴史に彩られた町並み【長崎・佐世保】

ポイント
  1. 小学年生から参加可能
  2. 歴史と景観を楽しもう
  3. 黒島の漁師めし「海賊鍋」も食べられる

長崎

About this plan このプランについて

長崎にある九十九島は、西海国立公園に指定されている景勝地です。九十九島と呼ばれる島々ですが、総数は現在公式には208とされています。その中の1つ黒島の黒島町は、独特の居住形態や生業を特色とする景観が「佐世保市黒島の文化的景観」の名称で、平成23年9月に国の重要文化的景観として選定されました。

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https://www.city.sasebo.lg.jp/kyouiku/syakai/kyodoshi-kuroshima.html

黒島の島名には2つの説があるといわれ、1つは黒島を上から見た際に樹木が密生しており黒く見えたためという説。もう1つは、かつてカトリック教徒が多く住んでいて「クルス島」(cruz=ポルトガル語で十字架の意味)といわれ、これがなまって「クロ島」になったという説です。このツアーでは、黒島独特の景観や自然、黒島天主堂などの見学をします。

かつては御影石の生産が盛んで、黒島天主堂にも島内で切り出された石が使われています。お昼には、海賊鍋のサービスが待っています。

ライター いーさん[ライター]

旅行に関わる仕事をしてきて、個人的にも旅行好き。最近はアジアビーチにどハマリ中。旅行のパンフレットを見て妄想トリップするのが日課。

Plan detail プラン詳細

平成27年度郷土史体験講座第6回「黒島文化的景観ツアー」

料金
大人1370円、小人690円(船代実費・往復料金)
開催期間
10月17日(土) 9:30
集合場所
相浦桟橋集合
所要時間
7時間

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