北野天満宮 史跡 御土居の紅葉【京都・上京区】
- ポイント
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- 錦のじゅうたんのような光景の北野天満宮で、ライトアップ
- 樹齢400年を越える三叉の紅葉、樹齢600年の大欅 東風
- 紅葉のシーズンは茶席やライトアップ、奉納舞など催しが目白押し
¥700〜
史跡「御土居」は、豊臣秀吉が洛中洛外の境界、また水防のために築いた土塁のことで、北野天満宮の境内西側にその一部が現存しており、史跡に指定されています。_この一帯は、自生しているものと新たに植林されたものをあわせ、およそ250本のもみじがあり、中には樹齢400年を超えるといわれる「三叉の紅葉」をはじめ、楓科としては非常に珍しい大木が数本あります。_
http://kitanotenmangu.or.jp
この御土居の公開に合わせて、ライトアップが行われるほか、もみじ苑内などでさまざまな催しが行われます。宇多上皇の巡幸にお供された菅原道真公が山々の紅葉の美しさに感銘を受け、手向山八幡宮に紅葉の枝を奉じて祈願された史実から、紅葉もまた道真公と深いご縁のある樹木といえます。
http://kitanotenmangu.or.jp/lp_6.php
時は流れて桃山時代、豊臣秀吉公は洛中洛外の境界、水防のための土塁「御土居」を築きました。その一部が残る境内の西の一帯は長らく自然林で、自生のものと後に植林されたものを含め、現在、約250本の紅葉を有する名所「もみじ苑」となっています。紙屋川にかかる朱塗りの太鼓橋「鶯橋」や、茶室の梅交軒に設けた舞台からの眺めは絶景です。壮大な「もみじ」を。是非ご自身の目で見に行ってくださいね。
ライター うどんちゃん【ライター】
Plan detail プラン詳細
北野天満宮 史跡 御土居の紅葉
- 料金
- 大人700円・こども350円
- 開催期間
- ライトアップ期間 11月12日(土)〜12月4日(日) [入苑時間]日没~20時
- 集合場所
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602-8386
京都市上京区馬喰町
北野天満宮
- 所要時間
- 自由
- MAP
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